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断酒おもしろエピソード

昨日、毎週の断酒会例会に出席してきました。皆さんの様々なアルコール依存にかかわる貴重な体験談を聞かせていただきました。その中で、不謹慎?にも大爆笑したエピソードを。その方は2年以上にわたり断酒を続けておられます。肝臓の数値も完全に良くなり体調も血圧も万全!久しぶりに献血に行かれたそうです。献血前の検査もばっちりクリア!400ccの献血が終わり、さあ帰ろうとした時、係の方に呼び止められたそうです。「何ですか?」と聞くと、「○○さん、貴方、献血10回目になりますので、お礼として粗品をお渡しさせていただきます」とのこと。手渡されたのは包装された小箱。「さて何が入っているのかな?」と楽しみにして、自宅に帰り封を解いてみると・・・・・中身は青いグラス性の、しかも丁寧に製作者の紹介まで書かれた「盃(さかずき)」だったのです!○○さん思わず「は~~・・・」ため息が出たらしいです。会場大爆笑!調べてみたところ20回目の献血では「黄色の盃」30回目では「銀色の盃」らしいです。酒は「百薬の長」とも言われますが、断酒メンバーにとっては「無用の長物」「大きなお世話」今のところ捨てるわけにもいかず、部屋の隅に転がっているそうです。もっと考えろよ!「日本赤十字」!(笑)


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